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「係りつけ医」本日は歯医者の巻き

みなさん、こんばんわ。
ジジババのジジです。
お読みいただきありがとうございます。

■「係りつけ医」歯医者に行って、定期検査
今日は、2か月毎の「係りつけ 歯医者」の日です。
仕事を終えて、一旦、帰宅、不潔な歯だと、先生に失礼なので、一生懸命歯磨きをして準備。
ほどなく、予約の時間が近くなり、「行ってきまーす」

■ババと今日は珍しく別行動
ババは今日は「ペインクリニック」&「療養介護施設」&「整骨院」
動き回るだけでも結構運動になりそうなスケジュールです。
「ペインクリニック」はババの持病である「リウマチ」の疼痛緩和の為と、最近は「坐骨神経痛」の痛み緩和の為に凡そ1年くらい前から、通っています。
ババにとっては、これらの「ペインクリニック」と「整骨院」が係りつけ医。実はもう数軒あるのですが、今日は「このくらいにしとく」のだそうです。

■ジジの歯科定期検査
かれこれ数年お付き合いしていますので、相当、ジジの実績が積み上がり、問題がちゃんと残っていますので、効率的です。
数年と言うと、ちょっぴり短く感じると思いますが、実はそれまで20年以上通っていた、旧「係りつけ医」を卒業し、現在のところに切り替えました。
技術的には、すぐれていましたが、ジジの加齢につれて、少しずつですが、歯がなくっていく感じがして治療方針の異なる、温存医療の歯科医を探し当て、現在に至ります。

■旧来法と現代法の違い
素人が偉そうにいう訳には参りませんが、治療医療→予防医療。
万一、治療が必要になっても、削り取りなど、復旧不能の治療は極小化をして、可能な限り温存します。
旧来法の場合、多少虫歯が進んで、神経を除去して、被せてしまえば、まず痛みからは解放される反面、神経がない為、栄養が伝達されず、いわゆる歯が死んでしまいますからね。
そうなると、どんどん摩滅や欠けていき、やがて喪失します。
これらの繰り返しでは、やがて、全部がなくなり、人生100年になろうかと言う時代に生き抜けないのではと思いますよね。
従い、今は、「ドックセメント」など、神経とエナメル層をできるだけ温存して、できるだけ長く自分の歯を使える治療に切り替えています。

■「治療」より「予防」の方がメリット大
万一、治療が必要となった場合のケースを前述致しましたが、それ自体はイレギュラーと捉えて、治療に至らないように、定期メンテを行うことが大切とジジは思います。
~メリット~
・痛みが少ない
・通院時間が不要。自分の都合に合わせて、メンテをする時間の確保だけ。
・費用が安い。
・歯自体が長持ち
・ストレス低減

■本日の結果「大変良好」費用も「良好」
歯の周囲やポケットの検査「ok」
虫歯の有無       「ok」
歯間の汚れ       「ok」
最後は何かの薬を塗布して終了。
メンテ代、1,800円
痛みは勿論なし
時間   60分の念入りメンテ
本日も問題なくスッキリしました。

■次回の予約
2か月毎なので、7月を予約。これで、終了。

■ジジの独り言
もともと、超がつく位怖がりのジジが予防を優先した方が、少なくとも実際の治療よりも楽だろうと始めたメンテ。
痛い時や歯が傷んだ時に行けば効率的と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、予期せぬ事態に対処しなくてはならなくなり、ジジの感覚としては良くないと考えています。
体中いや、身の回りの自家用車から、保険など生活必需品と言いますか、必要環境の大半を係りつけや行きつけにして、安心も増しています。
読者の皆さんは、忙しいと思いますから、「とても」と言う方もいらっしゃるかも分かりませんが、係りつけの設定も相当年月がかかりますので、少しずつ整備をされる事をお勧めいたします。

おしまい
最後まで、お読みいただきありがとうございました。

    
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