スポンサーリンク

「健康保険高額療養費支給申請」を初めて聞いたジジです。・・・知らなかった~

皆さんこんばんは。ジジです。
お読みいただきありがとうございます。

今日は、来月の「胆嚢摘出手術」に関する医療費の補助について、会社で教わりました。

まだ手術までには日にちがあるのですが、ひとまず勤め先に来月の入院予定等を報告。
休業日数も確定ではないけれど、おおよそ1週間くらいで復帰する事を伝えました。
それを聞いた会社は親身になってくれて、暫くしてから保健婦さんが、
高額医療になる場合は、「健康保険高額療養費支給申請書」を出したら、窓口の支払いも、一時払い(高額払い)せずに済むと教えて下さいました。併せて、休業取得は一週間以上なので、内規に従って「診断書」の提出をするように丁寧に教えてくれました。
まだまだ、定年前のバリバリ元気の現役のつもりでしたが、会社からみると年寄り(爺さん)のような扱い。
このところの体調を考えると、納得するようなくすぐったいような。

話しは戻り、前者の「健康保険高額療養費支給申請書」について。
保健婦さんの説明によるとこれは、事前に申請して、「限度額適用認定」を受けておけば、窓口での支払いも3割負担は同じでも限度額が設定されるので、高額な費用の準備必要なしになるとのこと。
ちーとも、知らなかったので、「なんと便利な制度があるんですね」と自分の会社に感謝の意を示したところ、これは保険制度なので、どこの会社でも同じということで2度びっくりしました。

実際のところ、「胆嚢摘出手術」自体の費用にも無頓着だったので、あまり気にしていなかったのですが、保健婦さんから教わり、ネットなどでおおよその費用を調べたところ、割と高いんですね。
従い、早速、病院に電話をして、申請の旨を伝えたところ、
「これは自分で申請するだけなので、病院の証明欄はないですよ。」
とこれまた、丁寧に教えてもらい納得。上限額も5段階あるとのことで、これまた丁寧に教えてくれましたが、数字が多い説明だったので、途中から理解できず、相槌をうちながら、「はい」の返事連続となりました。・・・・ごめんなさい。

今日は、会社への自分の病気の届け出から思わぬ展開というか、「健康保険高額療養費支給制度」について教わり大変勉強になりました。
それに、会社や、病院の丁寧な説明や「お大事に」という優しい言葉に、いちいち感動した日でした。
びっくりした、回数も数え切れません。何にしても、みんなに支えてもらっていると実感しました。
自宅に帰りババに「健康保険高額療養費支給制度」についてその旨を伝えたところ当たり前のように知っていました。
なんと、知らなんだのはジジだけかいな。
なんと平和なジジと思いました。

ババの場合は、共稼ぎで、事務的な仕事をしていてオールマイティな業務の為、今回のような総務的な情報も少しは知っているようでした。
こういう時には、いつもぼーっとしているようでも頼りになります。

反対にジジは勤めを始めてから、仕事一筋でやってきた人間なので、業務経験上の得意な分野では手前みそながら結構高レベルまで対応可能かなと自負していますが、仕事以外の事や日常のちょっとした対応になったら、全くのお手上げ状態。
こういう人物が、定年後は何も残らないのかも知れませんね。今のうちに、できるだけ勉強しておこうと反省したジジです。
申請は、来月の手術前の診察と説明の際に診断書をもらい、それと合わせて、会社へ提出し、負担軽減を目指したいと思います。

ただ、この制度は、すべてにではなくて、食費や差額ベッド等は別のようですね。
うーん、それでもジジの場合、実際の入院日数は3日間くらいと聞いていますので、プチセレブな個室を予約してみようかなと。
またババにあきれられるかなー。

おしまい

    
スポンサーリンク
スポンサーリンク
レクタングル(大)336280
レクタングル(大)336280

フォローする