みなさんこんにんちわ。ジジババのジジです。
お読みいただきありがとうございます。
今日は、胆嚢手術の事前検査として、最後の超音波検査をしてきました。
これまでも、ポリープや胆石のチェックとして、何回か検査したことがありましたので、あまり緊張することなく、受けることができました。今回は、寝ていませんよ。(笑)
今日は先生に無理を申し上げ、朝一で予約をしてきましたが、結局先生の診察と言いましょうか、お話しを聞いて終わったら、昼になっていました。
待合室でかなりの時間待ちとなりますから、どうしても、周囲の人たちの声が耳に入ります。
紹介状をもって、来院するのが基本の大型病院なので、病状も中程度以上の人たちが殆どですが、隣の夫婦の方もご主人の診察が終わり、会話として、「インターフェロン」とか月額「何十万円」とか話していましたので、ちょっぴりショックでした。それでも、ご主人は気丈な態度で自分の病気と立ち向かうような会話で前向きな雰囲気でしたので、私だったら、できるかなと考えさせられました。
さて、話は私自身のことですが、胆石は肥大化している内壁中に埋まっていて、これが腺筋腫の状態をさらに悪くしているようだとのことでした。
それらが、まるで胆嚢出口で弁のように盛り上がり、出口自体が細くなっているため、時おり、胆嚢自体が膨張して、周囲の神経を刺激したりして、発作に発展しているのかもと予想されました。
実際に胆嚢内では石は見当たらなかったようでしたが、内壁に存在することが検証付けされ、これは摘出対処が適当と診断されました。
ポリープは出口付近に5mmくらいのものがあるが、光を発したりしないので、悪性ではないだろうとのこと。ポリープだけだったら、経過観察の範囲とのことでしたが、問題は腺筋腫症の方でした。
腺筋腫症という言葉自体も、当初は知りませんでしたが、ここ数年で学習しました。
がん化するリスクがあることを考え、摘出の判断を自分でいつにしようかと迷っていましたが、昨年末に3回目の発作が起き、決心。今回の結論となりました。
ネットで、手術の概要などを拝見し、危険度は比較的低いのだろうと思っていますが、何か、アドバイスが頂けたら助かります。参考にしたり、準備します。
病気症状の説明に関しましては、私の勝手な理解部分もあると思いますので、誤解があったら、ご容赦ください。
本日の超音波検査及び診察費用は1,810円でした。
以外に安かったので自分へのご褒美として、帰りにお昼ご飯としてお寿司を買っちゃいました。
おしまい