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「非正規雇用格差」の最高裁判断が出されましたね

みなさんこんばんわ。ジジババのジジです。
お読みいただきありがとうございます。

■「非正規雇用格差」の判断、ジジには他人事とは言えないですね。

久しぶりの投稿です。このところ、母親の体調がすこぶる悪い為、先週までに急遽施設から病院で入院しておりましたが、症状が重いため、転院となりました。
そちらの事は又日を改めてご報告すると致しまして、今朝がたの新聞で冒頭の記載がありました。
日ごろの情報には疎い、ジジババですが、朝・昼を兼ねて昼食をとりながら、新聞を読んでおりましたところ、目に飛び込んできました。
昼食と言っても、お休みのひと時は、カップラーメンで済ませます。
節約もありますが、午後からスポーツジムに行くこともあって、比較的軽めにしておく目的です。
仕事だったら、お腹がすいても途中で食べることはできませんが、お休みの時は、自由ですからね。

■定年後の嘱託雇用の位置づけって、こういう解釈なのね?

現役世代と同じ仕事をしていても、そもそも、業務の内容だけで、その報酬は決まるものではなくて、その人のポジション(所謂役割)で差はつくらしいです。
確かにある程度、合理的な説明だなと理解致しました。
報酬はその仕事の内容だけで決まるものではありませんものね。
例えば、部長や役員が部下部員と同じ仕事をした場合、その瞬間だけは、部下部員と同じ報酬ですよと言ったら、おかしなことになりますものね。
同じ仕事でも、重みと言いますか、責任が異なる場合もありますから、それらを考慮したということでしょうね。
ただ、通勤手当などは、その通勤手段に対する補助なので、それはポジションは無関係なので、同条件との判断が下されています。

■それでも、ジジは言いたいです。

生活の質が激変してしまうことは、考慮されないの?
嘱託雇用の報酬激変は「年金」や「年金支給前の補助」で生活にサポートが加えられる他、現役時代の働きがそこに結果として表れているとの要約がされていました。
それでも、現実は30%ダウンは当たり前。ジジの場合、間もなく、定年だけど、「嘱託雇用」を希望したら、手取りが半分以下になっちゃいます。
現役時代の収入をどうのこうのではなく、現実的にそれで生活を成り立たせなくてはならないです。
そこまで、節約が出来たら、現役時代から、貯金がしっかりと出来ていると思いますが、それぞれに生活をしようとしたら、必要となるんですよね。
生活だって、前述の通り、お休みのお昼はカップラーメンをすすって過ごしています。
ダイエットの目的も相まっていますから、プンスカとまではいかないまでも、ほんとに、特別な事情でもない限り、世の中の会社員はみんな大変ですよね。

■真面目にやっても、ちっとも楽にならなかったら、疲弊に向かう

やっても、やっても幸せにならないとしたら、人間は「諦め」に向かうんでしょうかね?
専門的な事はジジの場合、分からないけど、昨今の少子化は副因として、こういう事が含まれているのかもしれませんね。
やれやれ、ジジババも相当の覚悟を持って、定年を迎えないといけないみたいです。
体力・気力とも維持努力を決意したジジババです。

■ジジの独り言

同じ新聞紙面に、「ケアプランの有償化」が載っていました。
ジジババが老後の時は、どんな時代が待っているのかな?
現在、3人の老人を抱えているので、これらの専門用語や進め方などは随分経験値として、ノウハウを学ぶことが出来ています。
そんなジジが本日この記事を読んで感じたこと。
「足らなければとる」
元来、マネージメントが下手な事に改善はせず、収支を合わせる事だけみたい。
結局、長寿と言っても、厳しい時代に違いはないと思っています。
「長生き」をするのも大変みたいですね。

今日はこれでおしまい。
最後までお読みいただきありがとうございました。

    
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