みなさん、こんばんは。ジジババのジジです。
今年も宜しくお願いします。
膝の痛みがなんとかなればと思って言った整骨院で病院を紹介され、MRI検査の結果レントゲンではわかりにくい「膝関節内の不顕性骨折」、ジジの場合は脛の裏側の部分にヒビが入っていると診断され2か月経ちました。
「膝関節内の不顕性骨折」のことや今までの経過やなどについて書いた日記を下にリンクしてありますので、もしよかったら読んでみて下さいね。
2017/11/11 ジジの長く続いてる膝の痛みは「膝関節内骨折(不顕性骨折)」でした。骨折してても歩けて気付きにくい疲労骨折にはご注意を。
2017/11/21 膝関節内骨折(不顕性骨折)のジジ、一週間経過 安静にと言われてもこれが結構難しい。
膝関節内骨折(不顕性骨折)経過2か月
前回の診察は、おおよそ1か月前。
一刻でも早くジムに復帰したいジジは毎週のように病院に通院していたのですが、前回の診察で先生から、「度々レントゲンを見ても仕方がないので、次は1か月後でいいよ。」と言われ、ジジはガックリ・・・。
おーまいがっ! 年明けからのジム復帰はお預けか!?
完治の目安は約1ケ月〜3ケ月、約3週間ほどで、衝撃や負荷を与えなければ大丈夫な程度まで回復すると聞いていたので、1か月経った今日の診察で、そろそろジムに復帰のOKが貰えるかなと思っていたので本当にガックリしてしまいました。
そんな様子を察したのか?先生に「プールくらいはいいでしょう。」と言われたものの、そこはジジのことですから返って意地を張って、それから1か月、待ちに待ちました。
2か月後のレントゲン検査の結果
今日は待ちに待った1か月後のレントゲン検査。
でも、レントゲン検査では前の日記でも書いたように、基本「不顕性骨折」などの修復状態は見えないのだそうです。
何それ?
今までの診察でのレントゲン検査は何だったの?
と言いたいけど、それは骨の状態に変な異常や悪化状態がないかどうかチェックするためのものだそうであります。納得です。
ジジの場合、レントゲン上は異常がないので、ジムの復帰はやっとOKを頂けました。
ただし、急激に無理な運動をしたら、また傷めるかも知れないので、少しずつ強度を上げていくようにとの事でした。
また、レントゲン上では異常はないけれど、完全に骨が修復されたかどうかは、MRI検査をしてみないと分からないので、ジムに復帰するのはいいけれど、体重がかかりやすいジャンプは控えめにして、もし痛みが出るようだったら止めるようにと注意されました。
もう、先生、早くMRI検査してくれたらいいのに~。
MRI検査は1か月後。
やっぱり完治の目安は約3か月かな。
今回のレントゲン検査で、ジムへの復帰はやっとOK頂けたけれど、次回の診察のMRI検査は1か月後です。
そこで、骨がちゃんと修復されて完治しているかどうかがわかるんですが、受傷後2か月での完治を楽しみにしていましたが、やっぱり、完治の目安は約3ケ月かな。
ジジとしてはちょっぴり残念な気もしますが、2ケ月経過した今、ここですぐに全部OK貰ったら、すぐに調子にのってしまうジジなので、天の声と思って自重します。
再発したら、元も子もないですから。
骨が修復されるまで無理をしないこと。これが一番大切なこと。
とは言え、あんまり安静にし過ぎても、可動域がせまくなったり筋力が衰えてしまうこともあったりするので、無理をしない程度の適度なリハビリも大切だとジジは思っています。
ジジのジム復帰。
まずはダンス系エクササイズからスタート
ジム復帰のOKを貰ったジジは、早速、ジムへGO!
ジジなりに、膝に負担の軽いものからと、ズンバからスタート。
新曲なので、動きについていけない分は仕方ないけど、何より膝の調子が、GOOD!
「ZUMBA(ズンバ)」は、ラテン系のダンスエクササイズ。
上手に踊ったり動いたりすることが目的ではなく、音楽を楽しんで踊ることが一番なんだそうです。なのでインストラクターの方はレッスン中は身振り手振りだけで喋らないんですよ。インストラクターの動きを見ながら自分の動ける範囲で動いて気持ちよく踊ればOKなんです。上手いも下手も関係ないから、結構楽しいです。
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これなら、継続可能と復帰初日から、ズンバ、ジャム、そしてコンバットと、3プログラムに参加してきました。
燃焼系のコンバットも、流石にジャンプ部分を省略したので特段問題もなく終了しました。
やっぱり、ジムに行ってスタジオエクササイスするのは楽しいですね。
骨がくっついたかどうかはまだ分からないけど、まずは上々の出来。
ちょっぴり、控えめに動いた部分は否めないけど、復活初日としては、大満足でした。
このまま、アップしていき、いよいよ木曜日にはボディアタックに参加するつもりです。
整骨院でリハビリしながら、頑張ろうっと。
ジジのつぶやき
約2か月間の養生の後、無事にジムに復帰を遂げたジジ。
昨春の「胆嚢摘出手術」の時とは違って、運動制限が膝なので、気分的にはこちらの方が厳しかった気がします。
「胆嚢摘出手術」後の運動は、腹圧さえかけなければOKだったので、体力や筋力をおとさないようにと徹底的に散歩をしていましたが、今回の「膝関節内の不顕性骨折」いわゆる疲労骨折は、ジジの場合もともと痛みが激しいものではなかった為、養生が一番と言われ安静にしてても、自分では状態が良くなっているのか、悪くなっているのか分からないんですよね。
なので、普通に歩けるんですが、結局、ひとつひとつの動作に「骨折してるんだから」と躊躇してしまいます。
動けるのに動けないジレンマです(笑)
まぁ、「安静が一番の薬」と先生に言われているので、なるべく膝に負担を掛けないように気を付ける生活を心がけていたら、今回は流石に体重が3キログラムもウエイトアップしてしまいました。
いやはや、ほんとうに病気もケガも避けたいものです。
ジジくらいの年齢になると、多少の身体の故障は仕方がないのかも知れませんが、よーく考えないと、病気やけがの部位の修復が出来ても他の弊害が発生する危険性があるみたいです。
昨年、尻もちによる大腿骨骨折したジジの母は、心エコーの結果で左心機能の著しい低下がわかり、手術を見合わせて保存療法を選んだ話を日記に書いたのですが、
2017/11/15 母の《大腿骨骨折》手術不可能。破天荒な性格の母には保存的治療はつらい選択だと思ったけど
先日、入居している施設から送られて来た毎月の報告書のなかに【廃用症候群】の症状がみられると記されていました。
【廃用症候群】って耳慣れない言葉ですよね。この母の症状については、書くと長くなりそうなので、また次回に書きたいと思っているのですが、これもちょっとした病気やケガで誰にでも起き得る症状なんです。
いやはや、ほんとうに病気もケガは避けたいものだと思いました。
ジジも膝の調子は良くなってきてると自分で思っていますが、体重がずいぶん増えたので、ジム通いに復帰しても、ジャンプはこれまで以上に膝に負担がかかります。今まで通りにしていたら、体重が増えた分だけ、前より過酷な運動となるので、せっかく良くなったと思っていた疲労骨折も再発どころか、もっと酷くなる危険性があります。
なので、無理せず焦らずボチボチと、自分の体調と相談しながら復帰を目指すことにします。
でも、久しぶりに出たスタジオエクササイズは楽しかった!
上手下手は関係なく、自分の動ける範囲で動いて、楽しく気持ち良く汗をかける【ズンバ】(ZUMBA)いいかもです。
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おしまい
最後まで、お読みいただきありがとうございました。