みなさん、こんばんは。ジジです。
お読みいただきありがとうございます。
今日は、以前から予定していた遠近両用といいましょうか、ジジが「できるかなあ」と期待と不安でドキドキしていた老眼&度数ゼロのメガネを作成トライしました。
ジジはまだ56歳ですが、数年前に若年性白内障にかかり、白内障手術を受けて既に両目とも人工レンズ。
それはそれで、良く見えていますが、単焦点なので、どうしても近くはぼやけます。おまけに、年のせいでしょうか、目がショボショボして集中できないので、通常は度数ゼロのメガネをかけていました。
一応、遠近両用のメガネも作っていますが、なかなか使い勝手が芳しくなく、近くと遠くをはっきりと見えようにしたギャップが強すぎて、ピントが合致する距離以外はどうしてもぼやけてしまうため、前者の度数ゼロのメガネを常用していました。
ある時、遠近というより老眼と度数ゼロを組み合わせるレンズはできないのかなあとひらめき、本日「できるかな?」と思いつつ、メガネ屋さんに行きました。
事情を説明したところ、大変親切な店員さんが相談にのってくれて、遠近レンズの老眼の度数をまず少しおさえて1.0にして、上側の部分は度数ゼロで試用してみました。
くっきりはっきりとはならないまでも、むしろストレスなしで遠近が見えるので、これで満足。度数を少し抑えることで、ずいぶんと勝手が改善されるのを実感しオーダーしました。
これなら、通常の使用や動いてもそんなにゆがんだり、ふらつきはないと予想しました。ジジなりに満足。
ところが、それとは別に予想外の展開が。
一緒にお店に来ていた、ババがジジの様子を見ながら自分のメガネを物色。ジジがレンズを決めるころには、しっかりと自分のフレームを決めて、ジジの検眼の後、ちゃっかりと自分も検眼開始。
もともと、節約家のジジは保有している予備のフレームを使用しているのに、なぜ付き添いのババがフレームまで含めてメガネを新調するのかなあ、しっかりしているなあとつくづく感心しました。
ただ、そうなると、せっかくなので、安易なフレームではなくて、斬新なものをアドバイス。最初は照れくさそうにしていましたが、メガネもファッションの一部だし、年相応で落ち着きそうなところを、少し大胆なフレームにしたら、全体が華やかになり、かつ、何歳か年齢が下がってみえるので、店員さんと一緒にすすめたところ、優柔不断なババは迷いに迷い決めるまでには時間が掛かりましたが納得した模様。
やれやれ(笑)
ババは丸メガネのチャーミングなものにイメチェンとなりました。
ババもジジと店員さんの度数合わせの状態を聞いていたのか、それともジジと同じことを以前から考えていたのか分かりませんが、ババもジジと同じ下側は老眼度数1.0、上側は度数0のセットで購入しました。
ジジは白内障の手術をしたので、通常は度数なしの裸眼のままでも生活にあまり支障はきたしません。
ババの場合は【不同視】で両目の視力の差が大きく、ババが言うには、右目は遠くが見えても近くが見えず、左目は遠くは見えても近くが見えない。でも両目だとそれぞれの役割を補うのでそれなりに見えるらしい便利な目だから、裸眼でいることが多いらしい。
それでも、いざ、仕事でパソコンだの、書類の確認だのとなったら、どうしても補助が必要。
これまで、色々な度数や度数組み合わせを作っては更新を繰り返していましたが、お店で検眼して、座ってはっきりと度数を合わせた場合と、実生活とは若干必要とする度数環境は異なるようで、今回の買い替えになりました。
出来上がりは来週とのことなので、出来上がりが楽しみ。
それと合わせて、ババのメガネはこれまでの、メガネイメージを180度変えてしまうと思うので、これもまた大いに期待しています。
出費が二人分なので、懐具合は厳しいですが、ちゃかりと自分のメガネをこの機に作ろうとする、けなげなババが妙にかわいく感じて、一緒に買い替える流れになりました。
苦労はともにしているので、ババもある意味、目の負担は軽からずあるだろうし、おしゃれもしたいだろうと思ったので、後押しのつもりで買っちゃいました。
些細なだけど、来週のメガネ完成がウキウキでなかなか、寝付けないジジです。
あっ、そうそう、「五十肩」の調子ですが、ネット動画で見た、体操を継続していて、日々可動領域が向上しています。全快と比較して7割くらいでしょうか。
就寝中に時々、痛みか発生する事かありますが、軽く体操をして緩和。
昼間は、あまり気にならなくなりました。薬も飲んでいません。
おそらく、今月中には全快になると期待しています。もちろん体操も頑張ります。
今日も、前向きかつ、笑って過ごすことをモットーとしている、ジジでした。
おしまい