肺がん(肺腺がん)ステージ4 奮闘記 2024.1.15

みなさん、こんばんわ
数年ぶりの投稿です。
さて、冒頭からびっくりさせてしまうような内容だけど、ジジが大好きなババが昨春3月に肺がんしかもステージ4の宣告を受け、ドタバタしています。
この先の不安はゼロではないけど、これまでの所からそして今後の事をお伝えします。
もし、世の中で同様の事で困っている方がいらっしゃいましたら、参考にしてください。
ちなみに、ババは現在、これまでの抗がん剤治療に伴う副作用や諸々のしんどさを乗り越えて、仕事やジムに従来通り通っています。
冒頭の奮闘記と書いたのは決して、闘病ではなくて、今もパワフルに頑張っている姿に共にジジも頑張ろうとの意気込みです。
■2024.1.15の検査状況
昨夏に原発巣の切除や秋に転移していた脳腫瘍の治療など、一旦はリセットできたと安心しておりましたが、ちょっぴり・・・。
11月頃から先生より、その可能性を示唆されていたけど、今回の検査でcea15.2(先生の説明も「気にかかる」⇒「良くない状態」に修正)
CT結果ではこれまでと変わらないように見えるが恐らく細かい点々が数個写っており、これが新たな腫瘍だろうとのこと。確定は難しいみたい。
これにより治療は次の段階として、これまでの、抗がん剤(TS1)はストップ。
免疫療法として、オプジーボとヤーボイが設定された、重篤な副作用は、抗がん剤同様有るようだがひとまず、脱毛や吐き気はない模様でオババも安堵。
これが恐らく効くだろうとの説明だったが、奏功率を尋ねた所40%。
薬の中では高いらしいです。
これでも数字が落ちないならばカルボプラチン追加。ネットで見たら凡そこれで、50%位かな。
いずれにしても播種という言葉は、あえて使わず散らばっているというスタンスでした。
局面は非常に厳しいけど、これまで通り、頑張るしか有るまい。一方、免疫療法には、自身の免疫が欠かせないので、これは、ババにそのアップに向けて頑張らせるかな。
先生曰く、免疫療法をずっと続けられているケースもあるとのこと。今回の治療に先生自体、自信が有るのかどうかまでは分からないけど、残されたカードがあとわずかを考えると、効果や強度は上がると解釈する。
また、これでもダメならBNCTを検討すべく、先生の治療方針に沿って進めたいと伝えたところ、ひとまず承知頂けた格好です。
今後、新たな診察などの情報をお伝えしますので、参考にしてください。
    

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