みなさん、こんばんは。ジジです。
お読みいただきありがとうございます。
今日も体調がいまいちすぐれないので、ジムをお休みして孫が遊びに来たときの為にベビザラスに玩具を買いに行ってまいりました。
自宅から15kmくらいあるのですが、こうい時の元気は出ます。
元気の補助バッテリーみたいなものが作動します。(笑)
昨日、ババにベビザラスからダイレクトメールが届き、めったに中を見ないジジも目を通してみたのですが、五月の節句を前に色々なアイテムが紹介されていました。最近の兜やこいのぼりは結構進化しているというか、どちらかと言えば収納がしやすいコンパクトなカタチが傾向なんですね。
ジジババの息子の時代と違って、兜の単品飾りが主流なのかな。それでもコンパクトと言っても結構大きさもあって値段も高額。
ジジの我が家の息子達の場合には、その当時の値段的にはどのくらいしたかはわかりませんが、ババの両親が5段の立派な兜の段飾りやガラスケースに入ったオルゴール付きの人形や屋外用のこいのぼりを贈ってきてくれました。
飾っていたのは小学生の頃までだったかな、子供の成長と共に次第に飾らなくなってしまいました。
次第に飾らなくなった原因は、何と言っても、まめなジジと違いババはものぐさだったことかな(笑)
したがって、段飾りの飾りつけや片付けなどはいつもジジの役割。こいのぼりの上げ下げもジジの役割でありました。これが意外と大変な作業。
中でもこいのぼりは毎日たたんで屋内に収納し、翌朝はまたこいのぼりをセットするのが本当に大変でした。
雨降りや風が強い日は、仕事から帰宅したばかりのジジに追加の仕事が増えた感じで、暗い中での作業に苦労したこともありました。
でも、その当時は大変だったけれど、今にしてみれば、とても懐かしく感じるいい思い出です。
お雛様と比べると楽な方だとは思いますが、壇を組んだりひとつひとつを飾りつけをするなど結構な手間と時間がかかります。そうこうしているうちに次第に飾らなくなってしまった我が家の端午の節句の飾り。
今日見たコンパクトだけれど重厚感のある端午の節句の飾り、五月人形飾りとかだったら、今でも飾っているのかなとも思ったり(笑)
と言うことで、ジジババの場合、今日は兜やこいのぼりではなく、他の知育用玩具をカタログじゃイメージできないので実物をチェックしに行って来たのですが、親子連れの人達やジジババと同じような年代のスポンサーを連れて来ている人などで結構にぎわっていました。
孫や子供らの要求に連れ添いのおねだりで五月人形のブースで、お支払いの財布の準備をしているジジババと同年代の人達を見るとどうしても「お気の毒に」と思ってしまうのは余計な事かなと思いつつ、誰しも孫は可愛くてしょうがないんだなと共感しました(笑)
話しは戻って、知育用玩具のブースも ここでも大勢の人達でがにぎわっていましたが、孫や子供たちのリクエストを聞くためでしょうか、親子連れが大半で、ジジババのような年寄だけというのはいなかったように感じました。
そんな中に混じって、一生懸命ジジババは値段もチェックしながら、多機能の玩具を選んだり探したりしたのですが、これらの玩具って、ジジババが見ても微笑むくらいいろんな趣向がこらされているのですね。ホント感心しました。
それに、もしかしてこれらの玩具は、幼児用だけでなく、老人のボケ防止やリハビリにも活用できるのではとも思いました。介護用というか介護予防として立派に役立つ可能性を秘めているのではと思いました。
ジジババの親たちが施設に入居していますが、TVを見てばかりいたり、じーっとしていることや、ぼーっとしていることが多い状態で、これらの玩具が身近に置いてあったらトレーニングのひとつになるのではないかと。
もしかしたら、近い将来、介護施設にも幼稚園や保育所みたいな体験型の施設や装具が用意される日が来るとも言われていますが、一度ジジババの両親が入居している施設に提案してみようかな。両親3人も施設のお世話になっていることもあって名前だけですが家族会の会長を務めさせてもらっているババには提案の機会があるはず。老人たちが、少しでも楽しく過ごせる場を提供できたらいいなと思うジジなのでありました。
再び、話はベビザラスに戻り、2人の孫の為の玩具を店内をグルグルと何回も回って決定。出費は必ずしも少なくはありませんが、孫がそれを手に取って喜んでくれることを願って買いました。
早く、孫に会いたいなあ。今日もスマホに保存している孫の動画を見ながら幸福感に浸るジジでした。
おしまい
おまけ
帰りは、少しおなかがすいたので40年来の行きつけであるお好み焼き屋に行って食事をしました。昨日は、メガかつ丼で炭水化物の摂り過ぎを反省したのにも関わらず、今日は粉ものであります(笑)
でも、お好み焼きの魅力には勝てません。
お店では、焼いてもらうこともできますが、ジジババはいつものようにセルフで焼く方を選び、鉄板いっぱいに広がるくらいの勢いで、お好み焼きを広げて広げて、その上にソースもありったけの量をたーっぷりかけて食べました。
食べ方はもちろん、箸などは使わず小っちゃいコテで熱々のお好み焼きを鉄板の上で切り分けハフハフしながら食べました。やっぱりこのスタイルが一番いいです。