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プンスカのババに理由を聞いてみたら・・・母親の愛情はすごいと実感したジジです

みなさん、こんばんは。ジジです。
お読み頂きありがとうございます。

本日はつぶやきをひとつ。
今朝方、出勤の為出かけようとしていたジジに対して、なぜかババはいつものニコニコと違い、プンスカ状態。
何を怒っているんだろうかと理由を尋ねてみたら、昨夕のジジと次男のメールのやりとりが不満だったらしいのだ。
ジジはババに次男とのメールの内容を話しかけたのだが、夕食作りの慌ただしい時間だったのでババはいつものようにジジの話の半分も聞いておらず、話の一部分「送ることにした。」のみ聞こえてたらしくて、そのことについて
『何を送ることにしたん?』だとか『何があったん?』だとか
何度も聞いてくるので鬱陶しくなり、そうたいしたことでもないので
『たわいもない事じゃ。』
と言葉を遮ってしまっていたのだ。

ババはそのことで、次男に何かあったのではないかと不安になり、またジジに言葉を遮られたことで、自分だけが内容を知らされない事に余計に次男への心配がつのり、自分に教えてくれないジジに腹が立ってプンスカ怒っていたんだそうだ。
朝の出勤時間に気が急いたが、説明をしてババも納得し、爆笑。
それと言うのも、次男とのメールのやりとりは、昨日役所から次男のお嫁さん宛にパンフレットみたいな郵便物が届いたので、次男と相談して、郵便物を転送する事にしたと言うことだけなのだ。つまりは、郵便物を次男のところへ送ることにしたと言うことだけなのだ。それを何をどう勘違いしたのか、ババに内緒でコソコソしとると思い、プンスカだったらしい。
次男に送る郵便物を見せるまでして説明して、ババの機嫌は直り、めでたしめでたしでしたが、ジジにすれば、逆にババは次男のことをそこまで心配するんだなあと感心しました。
考えてみれば、毎朝、ジジが会社に出かける際に、自分も出勤前で忙しい中、ババは飼い猫と一緒に欠かさず必ずジジを見送ってくれるのですが、これはどこの家庭でも必ずしていることではないのでしょうね。
そう言えば同じように、息子たちにも必ず飼い猫と一緒に見送りしていたなぁ。
『俺の幸運のしっぽに触って行きな。』
とかなんとか飼い猫を抱えて見送るババ。
家族に対する思いやりが母親というのは、すごいと思いました。

ただ最近は、息子も結婚して自立し、ふたりだけの生活になった現在では、朝ごはんと自分(ジジ)のカッターシャツやズボンのアイロン掛けは、いつの間にかセルフサービスになっていて、この差はいったいなんだろうかと思ったりもします。(笑)
まあ、今ではその分、ババも楽ができればいいかなと思いながら、全く違和感なく、朝ごはんを作ったり、週末にまとめて、アイロン掛けするジジも優しいのでしょうね。
誰も言ってくれそううにないから、自分で言います。
今日は些細なことでプンスカのババについて、書きましたが、紐解いてみて、その優しさを実感したジジでした。
互いを認め合うことは、幸せの原則ですね。
おしまい。

    
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