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今日もお嫁さんと可愛いい孫の訪問あり。親の程よい距離感とお嫁さんのフォローで幸せだと思うジジ。

みなさん、こんにちは。ジジです。
お読みいただいてありがとうございます。

今日は土曜日で朝から、予定もなく家でゴロゴロ。
自主的に、何も予定のない日を作っていますが、なかなか一日中何もない日は珍しいです。
そこで、なかなか時間がとれず整理できずに山積みしていた、両親と義父の家計関係、請求書や領収書、それからお役所関係の書類を時系列順に整理。
ジジの両親は特養とケアハウスにそれぞれ入居、ババの父は特養に入居していて、それぞれに実家が空き家になっていて、親も高齢となり、いろいろな手続きや金銭面の管理、施設への支払いのやりくりや通院の算段など全てをジジに託して隠居くらしをしているので、これが結構大変な作業。いつかはジジババもケアハウスに入居して、のんびりと余生を過ごしたいと思っているが、この先の年金事情を考えるとジジババ達が入居する頃となると、かなり厳しいのではとも思ったりしています。今から、しっかり考えなければ。

お昼ご飯も外出するのも面倒なので、ババに無理を頼んで、カレー焼きをオーダー。
カレー入りのお好み焼きと言うのは、タネの中にカレーを混ぜて焼くのではなく、残り物のカレーをお好み焼きの具材の上にのせて、その上にタネを少しかぶせて焼いたお好み焼きだけれど、これが意外と美味しいんです。
これは、昔ジジババが通っていたお店の定番の品。懐かしい味です。

お互いに、書類整理とお好み焼き製作で分担作業していたところ、先週に続いて、長男のお嫁さんとかわいい孫が来てくれました。
ジジババの気持ちを本当に察してくれて、退屈しているところに遊びに来てくれるので大歓迎です。
孫を抱っこさせてもらったら、ちょうどカレー焼きが一枚できたので、寒い中をベビーカーを押して、わざわざ来てくれるお嫁さんに
「お昼まだなら、どうぞ」
とすすめたところ、ほんまに嫌みのないお嫁さんで、心底喜んで食べてくれました。家庭の味は千差万別なので、必ずしも、口に合うかどうかは分かりませんが、
「おいしい、おいしい」
と言って食べてくれる言葉にババも喜んでいました。本当に可愛いい素直なお嫁さんです。
孫はというと、先週も会ったので、少し慣れてくれたのか、前にもまして、元気いっぱい。こちらもしっかりとエネルギー充電できたことは確かです。
先週は見れなかった「立っち」する姿を見せてくれて得意満面の笑顔に、ついこの前まではンネンネだったのになぁと、思わず顔がほころんでしまうジジババなのでありました。

長男の家と、ジジババの家は、歩いて3分くらい距離。
角を一つ曲がるだけで、家が見える環境なので、いつでも行けますが、それはそこ、それぞれの生活スタイルや流れがあるので、べったりというわけにいきません。
特に、年寄りがあまり、ごちゃごちゃいうのは、誰でもそうでしようけど、あまり好ましくない。
事実、うちのババもジジの母の無遠慮な訪問やあれこれの干渉に大変苦労していたので、お嫁さん達には同じような苦労はさせたくない。
親子と言っても子供が自立して家庭を持ったからには、余計な干渉はせず、適度な距離感を持った方がいいと思っているジジババ。
したがって、どうしても、ジジババは長男の家への訪問を遠慮してしまいがちですが、ちゃんとお嫁さんが孫を連れて来てフォローしてくれるので嬉しい限り。
だけどあまり、身内のことをほめすぎるのは、ブーイングのもとになってしまうので、この辺で終わりにしますが、先週に続いて、今日も幸せいっぱいになったジジババでした。
孫が帰った後、直ちにおもちゃを仕入れに西松屋に行きました。
おしまい。

    
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