みなさん、こんにちわ。ジジババのジジです。
先日から、インフルエンザにかかり、お休みを頂きながら、投稿しています。
本日もお読みいただきありがとうございます。
■月曜日(1/21)の朝から微妙な体調変化
週明けいつもなら、元気に出勤をするところですが、その朝は妙に喉がいがらっぽくて、昨晩からの咳も時折でます。けれども、どちらの症状も大したものではないし、発熱やどこの痛みもなかったので、軽く見て、マスクをして出勤しました。
当日も会社では、バリバリ(誰も言ってくれませんから、自分で言いますね)と仕事をこなして、会議中も時折咳が出る程度。自分や周りの人もそんなに心配する状態ではありませんでした。
夕方いつものように、退社をして、いつもなら、スポーツジムへ夜間に出かける予定でしたが、何か妙に不安になり、見合わせました。と言うのも、水曜日にもとから、来客を予定していたためで、それがキャンセルにでもなったら大変と考えて、敢えて控えました。
■翌日も前の日と同様で、大した症状はありませんでした。・・・が!
出勤し、前日同様に仕事に集中していました。年明けでもあり、割と会議や少人数での打ち合わせもありましたが、消化していきました。
状況が変わったのは、ある電話からでした。
■お昼休みに父親が入居している、施設から電話。「お父様がインフルエンザでした」
月曜日から発熱が始まり38℃になり、翌日の火曜日に大事を見て、地元の病院で診察。念のため、インフルエンザの検査をしたところ、A型インフルエンザと診断され、現在は部屋で、養生しているとの事。又、病院で処方された薬が効いて、熱も下がりつつあり、症状もよくなっているとの事でした。
この情報を受け、ジジは少し不安となりました。
というのが、前週末に父親の面会及びおこずかいを渡しに訪問しており、どちらからかは分からないけど、不安がよぎったからです。
■当日(火曜日)の仕事も無事に終えて、帰宅。不安解消のために、念のため検査
帰宅途中にある、病院に立ち寄り、インフルエンザの検査が可能かどうかお尋ねしました。というのも、ジジの当時の症状は月曜日からの軽い咳がある程度なので、むやみには検査はせず、一旦は断られるかなと思ったからです。
初診時に先生に正直に状態をお伝えしたところ、「それでは念のためと言うことで検査しましょう」と快諾頂き、10分後に結果が出ました。
■「残念ながら、A型インフルエンザにかかっています」
おもむろにそう告げらけて、翌日から数えて、5日間は家で養生との事でした。
お薬も、当日出される薬を一度飲んだら終わりとの事で、もう来なくてよいとまで言われ、拍子抜けもしました。
処方には、発熱に備えて、頓服も出ました。
■咳以外はピンピンしていても、かかっていることがあるんですね。
お医者さんに尋ねると、見た目は元気でも、かかっている人はいるそうで、ジジの場合は、その時、36.7℃で咳以外の症状はでてないけど、夕方から発症し始め、1~2日程度で回復はするだろうととの事でした。
おまけに、まだ軽い段階で投薬するので、あまりしんどい思いをせずに終了するかも知れないとの事でした。ちょっぴり、安心。
■先生の言われた通り、帰宅して薬を飲んで待機。
元気なので、いつものようにバリバリご飯を食べて、入浴もしていざ、インフルエンザ。
深夜から翌朝にかけて、最高で37.1℃まで、体温は上昇し、少しだけ、「フーッ」となりましたが、大した苦痛もなく、乗り越えました。
そして、そのまま朝を迎えると、咳も静まり、なんだか全快。
■熱も36.5℃、他の症状もなし
周囲から聞いていた、インフルエンザの症状はその殆どを経験することなく、回復基調となりました。
そのまま、元気なので、体調面だけを考えると、出勤もできそうな感じ。会社へ回復の連絡をとり、正式に翌週まで、ゆっくりと過ごす事になりました。
■こじらせると怖いインフルエンザ。だから早めの手当てが大切ですね。
元来、怖がり痛がりのジジだからこそでしょうか、些細な事でも病院に駆け込み検査を相談して、軽い症状で済ませる事が出来ました。
それから、直ぐに駆け込める病院が近くにあるのは、心強いですね。
テレビを見ると、インフルエンザが猛威を振るい、中には死者まで出ているとの事。大変悲しい出来事でお悔みを申し上げますが、一件でもこういった痛ましいでき事が減るように、皆さん、早めのチェックが大切と自己の経験をもとに、お話しするジジです。
■ジジの独り言
色々な人に助けられたり、何気ない周囲の人達の言葉で、生来心配性なジジは病院に行き軽症で助かりました。ホントにみんなに感謝です。
それから、此方の相談にちゃんと呼応してくれた先生にも感謝。ジジが自分で言うのもなんですが、当時追い返されても仕方がないくらい元気でした。先生、あっぱれですね。
父親も快方に向かっているとの事ですが、この状況なので、会うことはかないません。
まあ、施設でも親切に世話や、細かい事もちゃんと連絡してきてくれるので、安心して任せられます。
以前も申しましたが、当人の空元気に任せて、これが独り住まいだったどんな事態が起きていたか、心配性のジジの想像はつきません。
とにかく、みんなに支えられている事に感謝をするジジでした。
皆さんも、くれぐれも気を付けてくださいね。
おしまい
最後まで、お読みいただきありがとうございました。