皆さん、ジジです。こんにちは。
お読みいただきありがとうございます。
今日は、手術直後でもあり、スポーツジムは3ヵ月間のドクターストップとのことなので、先週観賞した「チア☆ダン」に続き、「キングコング、髑髏島の巨神」をババと一緒にエーガル8シネマズに観に行ってきました。
実は、先週鑑賞した「チア☆ダン」の映画予約をする際に、どちらかというとジジは「キングコング 髑髏島の巨神」の方を観たかったのですが、時間が合わず「チア☆ダン」にした経緯があります。
結果としては「チア☆ダン」を観てよかったと思っています。
今回はなぜか「キングコング 髑髏島の巨神」上映時刻が先週とは異なっていて、予約もジジババの好きな座席でとれたので、喜び勇んで行きました。
前にも申しましたが、自宅から映画館へは車で約40分かかります。
でも、上映時間が午前11時のせいもあるのでしょうか、まだ駐車場はパラパラの状態で、駐車場への移動も楽でした。
さて、本題に入り、「キングコング 髑髏島の巨神」映画についてです。
「キングコング 髑髏島の巨神」
「キングコング」の映画は、若い女性に心を開くというのは、どの回もおきまりなのでしょうか。メイソン・ウィーバー役のブリー・ラーソンが登場した段階で、予想がつきました(笑)
けれど今回は、メイソン・ウィーバーとコングとの関わりが、これまでのような長時間にわたってフォーカスされるのではなくて、本当にわずかだったのも、ジジババのようなある程度お決まりな展開を予想してた視聴者を飽きさせない技術なんだろうなと思いました。
それにしても、コングの暴れっぷりは今までのうちで最強に近い気がし、見ごたえがありました。
コングと敵対するのが、人間とそして同じ髑髏島に生息する巨大生物であるのも、結構駆け引きとなり面白かったです。
ストーリーはシンプルですが、スピーディに進んでいくので飽きることもありませんでした。ただ声優が・・・(笑)
ジジは評論家ではありませんので、偉そうなことは言えませんが、十分見ごたえがあり、人間の憎悪や心の葛藤について考えさせる名作だったと思います。
先週の「チア☆ダン」とは全く、違う世界の映画でしたが、どちらも映画や中のストーリーで、本当に人間に必要なもの。最後は何が優先すべきか教わった気がしました。
詳しく書きたいのはやまやまですが、まだご覧になっていない方がいらっしゃると楽しみが減ってしまうといけないので、これくらいにしときますね。
ぜひとも、キングコングの迫力をスクリーンでどうぞ。
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ジジのつぶやき
ジジは約20年くらいでしょうか、自分自身の趣味のはしりとして、今日までババと一緒に映画を観ていますが、何十編も見ていると確かにつまらないものもあります。
けれども、映画そのものを単なる作品としてでみるのではなくて、その中で作者が何を伝えたいのか、しっかりと考えるようにしています。
もしかしたら、作品がつまらないのではなく、観る側の能力が足らない事だってありますから。それに何度か観ているうちに最初に観た時にはわからなかった作品の意図や良さがわかってくる場合も多いです。
「一番、印象に残っている映画は?」
と時々、回りの人から聞かれることがありますが、映画は比較するものではないので、ジジは答えることができません。
どれだけ、心を打つか、どれだけ陶酔できるかは、個人差があります。結局は、自分で「いい映画だったなぁ。」って満足できればそれでいいのだと思っています。
今日は、ババと一緒に観に行きましたが、自宅に戻って今日観たの映画「キングコング 髑髏島の巨神」の話をしてみても、やはりジジとは違った視点での感想で、やはりそれぞれ観方には個人差があるなと思ったのでありました。
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映画はエンドロール最後まで
「キングコング、髑髏島の巨神」ジジにとっては、十分合格点のとれる大作でした。
けれど、エンディングロールの際に、そそくさと退場される人がいますが、ちょっぴりマナー違反に思えるのはジジだけでしょうか。
製作者やスタッフ、協力者、関係者が一堂に表示される。
これも、映画の一部だと思います。
映画の放映中に席を立つのはトイレ等は別にして、やっぱり、もったいないというか残念に思います。
実は、今日の「キングコング、髑髏島の巨神」のエンディングロールもその後におまけがついていました。
これは、見た人へのプチプレゼントみたいなものなので、内緒ですが、聞き覚えのある鳴き声や映像がありました。
近年の映画(特にハリウッド映画には多い)は、こういったエンドロールで視聴者を楽しませる趣向も凝らしています。
なので、もったいない!
ひとりでも多くの人が最後のところまで、映画を楽しんでくれたらいいなあと思う、ジジババでした。
映画はエンドロール最後まで観なくちゃです。
おしまい