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胆嚢摘出手術執刀医説明、本日の診察代220円・・・3月末に手術決定

みなさんこんにちわ。
いよいよ、3月末に胆嚢摘出手術が決定したジジです。
今のところ、炎症は起きていませんが、腺筋腫症と過去に数回発作が起きたことを踏まえ、病院の予約順に従い、摘出することになりました。
それまでに、あとは麻酔科の先生から説明を受けて、入院手続きをして手術日まで待機です。
執刀医の先生に恥ずかし気もなく、「痛くありませんか」とたずねたところ、無痛ではないけど、そんなに激しいものではないと聞いて安心。随分と緊張もほぐれました。

帰りに麻酔に関する説明書と同意書を受け取り、精算待ちの時に目を通したら、麻酔って結構慎重にしないといけないんですね。
過去に全身麻酔の経験はありませんが、自発呼吸も低下するために酸素吸入をしたり、気管へ管を装着するんですね。でも、麻酔が効いてからと書いてあるし、取り出すときも意識が戻っているといっても、完全に麻酔が切れた状態ではなさそうなんで、ひとまず、ほっと。
それでも、業界では40年に1人の死亡者が発生しているとのこと。患者の私もよく先生の話しを聞いて、協力的になろうっと。

さて、今日の精算額について、前回の超音波検査でも驚きましたが、一段とびっくり。正直、計算が間違っているのではと思いました。なんと、220円。

したがって、今回はご褒美として、まず幕の内弁当。それとお店の隣に美容室があり、店をのぞいたところ、平日で客も少なかったので、そのまま散髪とヘアカラーをオーダー。それで、3,000円弱でしたので、レジにあるハーブ入りシャンプーも勢いで買っちゃいました。
何か、このところ、ラッキーなことが多い。
些細なことだけど、年末ジャンボも6,000円買って、3,600円返ってくるし。みなさんにとっては、大したことではないと思いますが、我が家にとっては、長年、末等だけだったので,これは奇跡。
ちなみに次男のお嫁さんは3,000円買って、3,300円の当たり。これは、私よりラッキー。

話しは戻り、入院期間は手術後3日程度。
手術方法はおなかに4か所穴をあけて、一番大きい穴はカメラを通すためとのことでした。腹腔鏡手術は胆嚢摘出手術の場合、80%位が採用されていて、激しい炎症や拡大していない時を除いて、開腹をしないとのことでした。いわゆる、重篤な時やイレギュラーの際に開腹されるみたいですね。

あと、執刀医の先生から、後遺症の可能性についても、説明がありました。
胆嚢は除去してもよい臓器ではあるが、不要な臓器とは言えず、30%の確立で術後に油物を食べた後に、下痢などの症状が残る場合があるとのことでした。
たまたま、ジジの勤め先の友人の奥さんが同様手術を過去に受けた際、数年くらい、油物に注意が必要だったけど、以降はほぼ普通と聞いていたので、あまり悩まないようにしました。
後遺症も気をつけないといけないけど、できるだけ早く元気になって、スポーツジム、旅行などアクティブ生活を取り戻したいなと思うジジでした。

おしまい

    
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