みなさん、こんばんは。ジジです。
お読みいただきありがとうございます。
今日は、先週オーダーしたジジババのメガネの出来上がり日。
さてさて、度数ゼロ&老眼の着用心地はと申しますと、視界が広がりバッチグー!。
もともと、度数なしメガネを着用していたので、まず遠方は今まで通り。
それに加えて、なかなか読みにくくて仕方がなかった手元や文書をメガネ下半分の老眼鏡が補助してくれてくっきり。
世界が変わったというと大げさですが、視界が広がり、今までのストレスが随分と軽くなりました。
掛けたままでいられる老眼鏡はないものなのか?
前にもお話ししましたが、これまで再三、メガネ屋で遠近でばっちり合わせてもなかなか日常生活に馴染まず、結局普段での生活は目を保護をする為に度なしのレンズのメガネで我慢し、遠くを見る時は近視用のメガネを使い、文書など見る時は老眼鏡を使い、3つのメガネを手元に用意していました。
結構面倒くさいです。
ババもバッグの中は、遠近、中近、老眼鏡とメガネだらけ(笑)
今までずっとレンズの下側だけに老眼レンズがついていたら、普段でも老眼鏡をかけっぱなしでいられるのになぁと言う思いで、そういうレンズの存在に関心をもっていました。
やっぱり遠近両用?それともハーフメガネか
で、ダメ元でメガネ屋に相談してみたのですが、やはり遠近両用メガネになると言われ、希望するのに近い物と勧められたのは目の下半分だけの小さなレンズが付いたハーフタイプの老眼鏡。
これは、手元の文書や細かいところを見るときは、そのメガネを通して見て、他のところを見るときは、メガネを経由せず素通しで見るタイプのものです。
こちらは、割と需要はあるらしいです。
でも、ちょっと上目使いで物や相手を見るような感じなので、ジジとしては、少しマナーが悪く感じられる気がして印象的にどうかなと思いました。
掛けたままでいられる老眼鏡が見つかった!
やっぱり出来ないのかな?掛けたままでいられる老眼鏡と思い多少気落ちしましたが、そこであきらめるジジではありません!
「では、上半分は度が入っていなくて下半分に老眼度数の入った遠近両用レンズはできるんじゃろうか?」
とオーダーしてみたら、それは可能だと言うこと!
ジジの希望したメガネがみつかりました!
累進多焦点レンズ
それは、累進多焦点レンズの遠近両用メガネ。
メガネ屋さんが説明してくださるのに、今回のメガネレンズは境目がなく、上から下の少しずつ穏やかに度が変化して入っているので、遠くから近くを見ても極端な変化がなく、ストレスを感じないので全体的によく見えるみたいです。
これは便利!
今回ジジがオーダーした度数ゼロ&老眼の累進多焦点レンズの遠近両用メガネは、ジジの日常生活はほぼこれ一つで通すことか可能。
夜間のドライブで、遠くのピントが必要なときは近視用メガネを使うくらいですみます。(ちなみに、免許は視力ぎりぎりのところでメガネなし)
老眼鏡なのにずっと掛けたままでいられる。
本当に、これは便利!
随分と生活の質が向上すると確信しました。
早速、来週の仕事から、チェンジする事にします。
不同視のババも同じく作った自分のメガネを着用してみて、同じ感想を述べていました。
「これなら、家事をしながら、手元や雑誌が読めるので、らくちん♪」
バッグの中のメガネの個数も減りそうです(笑)
メガネをかけたり外したりする日頃の煩わしさをなんとか出来ないものかとチャレンジしてみましたが、どうやら今回の買い物は成功だったみたいです。
煩わしかったことから解放されて、生活の質が向上し、なんだか心の窓も広がった気持ちがしたジジでした。
おしまい