みなさん、ジジです。こんにちは。
お読みいただきありがとうございます。
昨日からの仕事復帰も順調で、少しずつですが痛みもなくなり、従来通りの体調、生活に戻りつつあります。
それから、昨日いつものちょっぴりスリムタイプのスラックスでは微妙におなかのおへそ上の《胆嚢摘出手術》の傷口に擦れるのを反省して、今日は思いっきりタックのついたスラックスにチェンジ。
期待通りで、窮屈さからも解放されました。気分爽快。
ジジと医療保険
さて、仕事の無事立ち上げに成功したジジは本日、生命保険会社へ連絡をとり、今回の「胆嚢摘出手術」の医療保険給付金請求手続きを開始しました。
ジジが今まで貰った給付金
昔からの生命保険の契約ですが、ジジくらいのシニア近くになると、医療保険の給付金請求をするこが割とあります。
近年の実績としたら、
6年前に痔の手術「ジオン注射」
5年前に「白内障単焦点レンズ手術」
2年前に「大腸ポリープ切除手術」
そして、先日の「胆嚢摘出手術」になります。
毎回、生命保険の給付金をもらっていますので、多少は今まで支払った保険料も回収できたかな。
でも、こうして考えると、だいぶ体にガタがきていることを実感します。
誰ですか?「ポンコツですね」といっているのは?
ジジは「保険貧乏」?
「保険貧乏」という言葉があまり珍しくなくなってきていますが、実のところ、ジジも結構、契約をしています。
保険の見直しも国内生保から外資系保険に切り替えたり、死亡受け取り金額を減額をしたり、不要かと思われる保険等は解約するなどずいぶんしてきたのですが、それでもまだこれだけの保険に加入しています。
1.生命保険・・・死亡、入院、がん保障
2.所得補償・・・1年間、保障契約金額を毎月保障
3.死亡保険・・・死亡保障
4.医療保険・・・入院、通院、先端医療保障
とまあ、色々と入っていますが、今回の給付金請求は、一番上の生命保険を使用。
なぜ、4番目の医療保険も使わないのか?
それはですねえ、ジジの場合、今までの既往歴や通院や健康診断等の数値等の関係で、やっと契約できることになってはいった為、まだ契約して日数というか不担保期間を経ってないからなんです。残念。
保険の見直しは大切
という事で、何かパッと見はもったいないと思われるジジの保険かも知れませんが、4番目の医療保険の保障が開始されたら、ジジの生命保険は古いタイプのものだし、満期が来てぐっと保険料が上がってしまうので再度見直し、終身だけ残して解約する予定です。
保険たるもの空白期間があってはいけませんから、多少はかぶっても掛け金が払える世代のうちに必要な保険にスイッチするようにと心がけています。
ジジババももう若くないし、ジジババ2人とも、ある程度の健康不安や持病はあります。(ババはリウマチ)
したがって、子供たちもそれぞれ自立し、ババとふたりの生活になった現在は死亡保障よりも、そう言った健康面での出費等の不安を解消する為の医療保険をメインに考えるようになりました。
けれど、若くもなく、持病ありのジジババを受けてくれる保険を探すのは結構大変です。でも、時間がかかることを承知の上で、できるだけ効率的な方法で、積極的に保険の見直ししています。
それこそ、リタイヤしてしまってからでは、収入も先細りをしてしまうので、早めの検討を心がけています。
勧められるままに入ったままの保険、見直してみることも大切です。
保険を見直す時のコツ
保険屋さんを味方につけよう
それから、保険の加入や見直しをする際、ジジが実行しているコツですが、それは保険屋さんを味方につける事です。
ジジババの場合、現在、3か所の保険代理店と契約しています。
1.幼馴染で、外資系保険代理店の経営者。
2.会社経由でしっかりとした人脈を持っている、いわゆるベテランセールスおばさん。(その道のプロ、持ってる情報も多いですよ。)
3.近年、ショッピングモールに多い複合型保険代理店の責任者
味方につける場合は、それぞれの会社である程度の発言権や決定権があるくらいの人がいざという時に頼りになります。
上に問い合わせるまでもなく、答えがスパッと出てきますので、こちらも迷うことがありません。
そして、その相手に対して見栄を張らずにありのままを正直に相談したり、わからないことは素直にとことん聞くようにして、コミニュケーションを深める。
そして、時にはおねだりすると、割と・・・です。「貧乏なので、保険金額はもう少し安く」とか(笑)
もちろん、3社の各保険屋さんは、それぞれにジジババが他社とも契約をしていることを知っていて、それぞれが得意な分野を時折紹介してくれたり、見直しの際に、こちらの懐事情に合わせて、ちゃんと設計してくれます。
3番目の複合型の保険代理店の責任者さんあたりは、定期ではありませんが、時々、色々な新しいタイプの商品、お勧め(特にメリットアップ)商品の連絡を自宅に電話して下さいます。
大半が、世間話で終わりますけど(笑)
対面で相談しながら自分に合った保険を選ぶこと
ジジの自論ですが、保険にしても身の回りの契約ごとにしても、最終的に顔を合せることもなく契約することは極力避けています。
ちゃんと面と向かって、話しやジジババのありのままを見てもらいながら、素直に相談できる相手と加入や契約をすることが大切だと思っています。
歳をとると、何かと周囲の環境や、契約ごとが分からなくなります。
例えば、テレホンガイドあたりでは、どうしょうか?
みなさん、あのメニューコード(情報番号)を選択してプッシュしたりとか、無機質な音声の案内にまごついたり、諦めてしまうことはありませんか?
そんな時に、ちゃんと面と向かって、話しや相談ができる人がいたら心強いですよね。
特に保険は、様々な商品があり、その中から自分の希望に合わせた特約を組み合わせるとか自分で保険を選ぶことは保険の知識がないとなかなかできませんよね。
なので、ジジババは保険に加入する際には、専門知識を持った生保レディや営業の方と対面で相談しながら自分に合った保険を選ぶことが大切だと思っています。面倒な手続きなどは保険の担当者さんが親身に動いて下さいますし、「安かろう、さっぱり分からん」の保険では意味がありませんので。
これらが、ジジが考える保険を見直す時のコツです。
あくまでもジジババの自論ですけど(笑)
話しはだいぶずれてしまいましたが、皆さんの参考になれば、幸いです。
ジジのつぶやき
今日、お昼休みに散歩をしていたところ、小川の岸辺で《カモ》?の夫婦を発見。思わず撮影をしましたが、《カモ》でなかったら、ごめんなさい。
その《カモ》の夫婦は、夫婦で仲良く休憩したり、一匹が突然騒いだりと、ジジババ(騒ぐのはババですが)夫婦とよく似た光景に思わず笑顔になりました。
昨日に続いて、今日も暖かいという表現がぴったりの日和。
《カモ》でなくても、みんな外で羽をのばしたいですよね。
今日はこれでおしまい。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。